第35回関東防具付空手道選手権大会 組手一般男子有段の部で岡本光生選手が優勝しました!
去る3月3日(日)、東京武道館において開催された第35回関東防具付空手道選手権大会の組手一般男子有段の部にて、錬武会東京都本部所属国士舘大学至徳会空手道部の岡本光生選手が優勝されました!決勝では延長戦の末、お互い技を決めきれない展開でしたが、積極的に技を仕掛けた岡本選手の判定勝ちとなりました。
関東防具付空手道選手権大会 組手 一般男子有段の部において、東京都本部からの優勝者はおよそ20年ぶりの快挙です。
岡本選手に心境を伺いました!
Q.まずは試合内容を振り返っていかがですか?
岡本選手「決勝戦では、決め切ることができずとても悔しさの残る試合展開でした。しかし、二度負けている早川選手に勝ち切れたという点では、成長を感じ、収穫の多い試合となりました。」
Q.普段の稽古ではどのような事を心がけているのですか?
岡本選手「普段の稽古では、練習内容の意味を理解し、「質」を大事にしています。また、きつい練習も絶対に妥協しないという事を部活全体での共通認識にしています!」
Q.今後の抱負を教えてください!
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