令和二年度 錬武会東京都本部理事会開催報告
去る7月19日、新宿の錬武会全国中央本部事務局にて、錬武会東京都本部理事会が開催されました。
まだ新型コロナウィルスの感染拡大が収束しない中のため、事務局はリモート会議で準備を進め、理事会ではマスク着用を義務付けた上で消毒と検温を実施し、ソーシャルディスタンスを保つよう座席の感覚開ける等の対策を行った上で開催されました。
主な議題として役員改選が行われ、副本部長、理事長、副理事長、副事務局長などに新任の先生が多く選ばれました。
また延期が決定した東京都大会につきましては、感染拡大に落ち着きが見られた場合は11月末か12月上旬に開催できるよう準備をしておく事が決定したほか、合同稽古につきましては8月からソーシャルディスタンスを確保しながら再開していくことが確認されました。
難しい状況が続きますが、錬武会東京都本部は新体制となり心機一転、会員の安全を確保しながら東京都における防具付き空手道の普及・発展に向けて引き続き努力をしていく事を再確認する会となりました。
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